viamugiのブログ

自然農とアレルギー対応レシピ

心配なジャガイモ その②

天気 晴れ

気温 19℃

 

こんにちは

麦です。

 

 

 

先日お話したジャガイモがやっぱり心配で、原因を探すためにも、試しに掘り起こしてみることにしました。

 


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こちらです。

雑草で見づらくすみません。

 

葉っぱに近づいてみると

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小さい上に、もう確実に病気ですね…

調べてみると、モザイク病かな…

 

アブラムシが媒介することが多いみたいなのですが、

アブラムシは見かけたことがなく、見かけたのはニジュウヤホシテントウ

テントウムシダマシともいうやつです、多分。

 

この虫も病気を媒介するのでしょうか。

 

葉っぱはちょっと触っただけで、ぽろっと落ちてしまいます。

 

 

掘り起こしてみると…
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種芋は腐っておらず、小さい芋がすでについていました。

 

 

 

考えられる原因としては

 

ニジュウヤホシテントウが媒介

・気づかないうちにアブラムシが媒介

・種芋を植え付けたあと、雨が続いた

・さらに霜もおりた

・種芋の切り口を灰につけたが、乾かさずにすぐに植え付けた

・深めに植えた

・逆さ植えにしたことで、切り口で水分を受け止める形になった

・インカのめざめだけ病気になっていることから、インカのめざめはモザイク病に弱い

 

などでしょうか。

たくさんある笑

 

 

 

ネットの情報をみると、病気を発見次第、その株はすべて破棄するとかいてあるのですが、

大袈裟かもしれませんが自分の子どものような存在なので(最後は食べてしまうのですが…)、とても破棄する気持ちにはなれず…

 

 

病気が他の株にも広がるかもしれませんが、このまま見守ります。

 

掘り起こした株も、ついていたお芋をとってから、また植え直してしまいました…汗

 

 

 

 

そのあとの作業は

 

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庭で育てていたレタス。

 

 

この写真より大きくなったので、トマトの株間に植え替えました。


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紫がかった玉レタスとリーフレタスです。

玉レタスは一株ずつ、リーフレタスは3株くらいずつ、植え付けました。

 

 

 

ちょうどチンゲン菜をすべて収穫したので、残りはチンゲン菜の跡地に。


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チンゲン菜。

収穫時の写真を撮り忘れたので、調理前の写真を…汗

大量です笑

 

 

 

話は戻って…

チンゲン菜の跡地。
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草を刈ってから

 


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こんな感じに植え付けました。

奥がリーフレタス、

手前が玉レタスです。

 

 

チンゲン菜とレタスの相性は…

調べていません笑

半分実験です。

 

 

ちなみに、トマトとレタスの相性はいいのですが、レタスとネギの相性はよくなかったと思うので、根っこがふれ合わないように端と端にしました。

 

そしてネギとトマトの真ん中に、バジルの種を撒きました。

 

 

畝の上を、作物でわさわさにしたいのです。

 

 

 

 

おまけ


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子どもがつくった畑のおままごとごはん。

春ですね。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

皆さまにとって、明日も心地よい一日になりますように…